2013年4月5日金曜日

第57回例会報告


第57回例会報告
■法則化アツマロウ

 2013年4月5日(金)19:00~21:00
 虻田赤塚宅

■参加者 2名(敬称略)

 山岸 赤塚
  
■内容
 1.レポート検討
  ①山岸「黄金の3日間」
  →このようなレポートの形にしたことがよい。
   しかし、2日目、3日目の記載がない。
   先を見通した仕事に期待。

  ②山岸 学級通信
  →「日記」の部分で揺れているところがある。
   子ども、保護者に提示するときはブレたかき方はしない。
   そこからほころびが生まれる。

  ③赤塚 研修部新年度計画文章
      家庭学習の手引き(趣意説明、低中高保護者)
      朝学習のきまり
      学習のきまり(低中高)
      生産者との交流会提案文書
      研修通信No.1~4
  →新年度の学校の仕事。
   目指せ昭和56年度調布大塚小の研究通信。

  ④赤塚 ツーウェイ5月号原稿
      授業力&学級統率力連載5号、6月号
      JVE116号原稿
  →苦手なテーマでもどんどん書かせていただく。
   それが力になる。

  ⑤赤塚 TOSS教材新聞
  →チーム松崎のお仕事。

  ⑥赤塚 道徳学習指導案
  →2月に校内で行った研究授業のもの。

  ⑦赤塚 通信
  →昨年度のもの。
   今年度は最後まで持続させたい。
   昨年度の150号を超えるのが一応の目標。
   
  ⑧赤塚 漢字文化検定企画書
  →チーム松崎のお仕事。


 2.模擬授業
  ①山岸 4年「漢字文化」
  →教え方セミナーで行ったもの。
   答えを知っている子への処理が課題。
   クリック数が多いので、スマートボードから
   離れられなくなるだろう。
  

 3.共通課題
  ①4年国語「かがやき
  ②4年社会「くらしの安全」
  ③4年算数「角とその大きさ」
  ④4年理科「電気のはたらき
  →各第1時の部分を授業する。


 4.赤塚ミニ講座
  ①「黄金の3日間準備ノート」解説
  →今年度準備した赤塚のノートについて解説した。
   たくさんある情報の中から、何を選択し、
   それをカスタマイズして自分の学級に生かすのか。
   そんな心構えも話す。
  ②社会科の授業開き
  →有名な実践を追試する。
   何が優れているのかを少し解説する。


 次回例会は、2013年5月17日か24日(金)開催予定。(場所未定)
 参加希望の方は、赤塚kuni-aka@sea.plala.or.jpまでご連絡下さい。